一般的にアロマテラピーといえば、日本ではリラックス効果やその香りを楽しむイメージがありますね。
しかし、フランスやベルギーなどヨーロッパの一部では、アロマは正式な医療行為として認められています。
日本では漢方薬が一種の治療法として活用されてきたように、ヨーロッパでは精油やハーブを用いたメディカルアロマが医療の一つとしてその地位を確立してきたんですね。
そこでこの記事ではメディカルアロマ(医療アロマ)の本場であるフランスやベルギーで、精油(エッセンシャルオイル)がリラックス効果以外にどんな目的で使用されているのか解説。
実際に活躍している精油の種類や、その活用方法についても紹介していきます。