アロマスクールとアロマの通信講座の違いとは

すぐにアドバイスしてもらえる

アロマスクールでアロマを学ぶメリットは、すぐに講師の方にアドバイスしてもらえることです。

スクールに通っている場合はもちろん、オンラインの場合でも講師の方と直接会話ができるので、わからない部分はすぐに聞けて便利です。

資格取得の学習をしていると、なかなか理解できずに困ってしまうこともありますよね。

そんな時、通信講座のDVDによる学習などとは異なり、オンタイムで講師の先生に質問できるので、学習のつまずきや理解が難しいところを確認できるのがうれしいですよね。

また、教科書を読むだけではわからない、細やかな解説を受けられるので、一層理解が深まります。

自分で実践しながら学べる

アロマ講座ではレッスンに合わせて自分で実践できるので、どういう部分がわからなくなっているのかも理解しやすいです。

オンライン講座であっても、同じテキストや素材を使っての実践は可能なので、自分で実践しながら講師の方にアドバイスをもらうことができます。

講師の講義や手順を見ながら、同じように実践できるのがアロマスクールで学ぶことの強みです。

アロマスクールの費用について

実際にアロマスクールに通いたいと思った際、気になるのは費用ですよね。

例えば、アロマスクールのパルファムの場合だと、NARD認定アロマ・アドバイザー検定用の講座で、税抜き213,000円となっています。

2時間で1回の全12回で構成された講座となっており、教材と受講料込みの金額な上、補講は何度でも受講可能となっているので、おすすめの講座です。

アロマスクールによってはオンライン講座の場合には値引きされることもありますが、期間が限定されていたり、よりプロフェッショナルな知識が求められたりする講座などの場合には、アロマスクールに実際に通う場合と費用が変わらないこともあります。

特にアドバイザーやインストラクター、セラピストなどの学科コースでは、必須受講時間が受験の条件になっていることもあるため、通いたいと思ったスクールに確認が必要です。

また、まだ実際にアロマスクールに通うのは迷っているという方の場合には、お試しで１DAYの無料体験やオンライン講座を受講してみるのもおすすめです。

アロマテラピーで学べることを確認することができるので、アロマスクール選びの参考にしてみてくださいね。

時間を気にせず学べる

アロマスクールと違って、完全に自分のスケジュールに合わせて学習を進められるのが通信講座のメリットです。

深夜や早朝でも関係なく、自分のペースで勉強できます。

場所を問わず学べる

通信教育は場所も選ばずに学習できます。
例えば、通勤電車の中やカフェなどでも問題ありません。

社会人として働いている方や、学生でまだ昼間は学校に通わなくてはならない方も、安心して学ぶことができますね。

アロマの通信講座の費用について

大手通信教育業者では、AEAJアロマアドバイザー1級、2級検定対策講座の場合、約55,000円程度から始めることができます。

ただし、アロマスクールに通って学ぶのとは違って、実際に対面で教えてもらえるわけではないので、サポート面では少し不利になります。

自分のペースで学びたいか

自分のペースで学びたいなら、通信講座がおすすめです。
通信講座は時間や場所に縛られず、自分のペースで学習を進められるからです。

特に、以下のような状況の方におすすめできます。

• お仕事や育児、介護などで忙しい
• 通学時間や決まった時間が取れない
• コツコツと自分のペースで学習したい

このように、通信講座では自分で学ぶペースを決め、移動などの隙間時間に勉強をしていきたいと考えている方は、通信講座が良いでしょう。

サポートをしっかり受けて学びたいか

勉強する際にサポートをしっかり受けたいと思っているのなら、アロマスクールがおすすめです。

通信講座だと理解が難しいという時、すぐにサポートが受けられるのがアロマスクールで学ぶことのメリットだからです。
主に以下のような気持ちがある方です。

• アロマテラピーをはじめて学習するのでわからない
• 気になるところはすぐに確認したい
• 試験までに時間が少ないので効率的に学科を学びたい

このようにサポート面を重視するなら、アロマスクールを選ぶとよいでしょう。

学びたい資格の講座があるか

また、アロマテラピーを学ぶ際に最も重要なのが、「自分が学びたい講座があるか」ということです。

これはアロマスクールに通う場合でも、通信講座でも言えることですが、まず自分が学びたい講座がなかったら、勉強する意味がなくなってしまうからです。

学びたい講座で効率的に知識をつけるにはどうするべきなのかを考えた上で、アロマスクールを選ぶか、通信講座を選ぶか決めるようにしましょう。