フレグランスとは?香りの種類や特徴について

”フレグランス”と聞いて、どのようなものを思い浮かべますか?

香水、ルームフレグランス、ボディケアアイテムなど、さまざまなものがありますが、具体的にフレグランスがどういったものなのかを理解している人は多くないかもしれません。

この記事では、フレグランスとは何か、フレグランスの種類や分類、香りの特徴はどのようなものかについて説明します。

また、フレグランスを楽しむ方法の一つであるアロマについても紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

フレグランスとは?

フレグランスとは、大まかに言うと”香料”のこと。

”ボディフレグランス”や”ルームフレグランス”などといったように、香料を含み香りを楽しむための商品にフレグランスという言葉がよく使用されます。

ただ、日本では”フレグランス=香水”という認識が一般的になっていますが、フレグランス製品の中に香水が含まれるという表現が正しいでしょう。

フレグランスの種類と分類、香りの特徴

広い意味で使われるフレグランスという言葉ですが、その中にも香りの種類があったり、香料の割合によって分類があったりします。

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

香料による種類と香りの特徴

フレグランス製品は、800種類ほどもあると言われているさまざまな香料を配合して、その商品にしかない独自の香りを作り出しています。

多くの種類がある中でも、香りの系統を分けることができます。以下はその中でも代表的な7つです。

系統 使われる表現 代表的な香料
フローラル やさしい、上品、華やか ローズ、ジャスミン、ラベンダーなど
フルーティー みずみずしい、かわいらしい、ジューシー アップル、ペア、ピーチ、マンゴーなど
ウッディ 落ち着いた、知的な、森のよう パチュリ、サンダルウッド、シダーウッドなど
シトラス フレッシュ、柑橘系、若々しい グレープフルーツ、オレンジ、ベルガモットなど
グリーン 青々しい、さわやか、草や葉のよう バイオレットリーフ、ガルバナムなど
スパイシー 異国情緒を感じる、個性的 ナツメグ、カルダモン、クローブ、ピンクペッパーなど
オリエンタル エキゾチック、官能的 アンバー、ベチバー、ムスク、イランイランなど

賦香率による種類と香りの特徴

フレグランス製品の中でも香水では、賦香率(ふこうりつ)と呼ばれるアルコールと香料の割合によっても種類が分けられ、それと共に香り方の特徴が変わってきます。


種類 賦香率 香りの持続時間 特徴
⬆︎



⬇︎

パルファム 15〜25% 5〜7時間
  • 少量でしっかり深く香る
  • 比較的高価
オードパルファム 10〜15% 5時間程度
  • 上質な香りが気軽に楽しめる
  • パルファムとオードトワレの中間
オードトワレ 5〜10% 3〜4時間
  • 最もポピュラーでスタンダード
  • 普段使いしやすい
オーデコロン 1〜5% 1〜2時間
  • 控えめな香り
  • コスパがよいのでたっぷり使える

含まれる香料が多いほど、価格も上がってきます。また、含まれる香料が多いほどフォーマルなシーンに、少ないほど普段使いにおすすめです。

ただし、賦香率による種類は法律や共通のルールで定まっているものではないため、メーカーごとに表記の仕方が異なります。気になる方は、その香水の賦香率が何%なのかを調べるといいでしょう。

香りの特徴は時間によっても変わる

香りの特徴や香り方、広がり方は、香水をつけてからの時間によっても変わってきます。


段階 特徴 香りの系統
矢印 トップノート
  • つけてから5〜10分ほどの香り
  • 揮発性の高い香料が香る
シトラス、フルーティー、ウッディなど
ミドルノート
  • つけてから30分〜2時間ほどの香り
  • 香料が最もバランスよく香る
フローラル、グリーンなど
ベースノート
  • つけてから2時間以降〜香りが消えるまで香る
スパイシー、オリエンタルなど

このように、つけてすぐはさわやかな系統の香りが際立ち、時間が経つにつれて甘く深い香りがミドルノートやベースノートとして香るようになります。

ミドルノートでの香りが香水のイメージとして表現したいものに近いものと言われています。

揮発性の高い香料(蒸発しやすい香料)ほどトップノートに、低い香料ほどベースノートに香ります。

フレグランスを楽しむ方法の一つには”アロマ”も

フレグランスは、香りを身にまとうことで、相手に自分を伝えるため手段となることがあります。爽やかな香りは清潔感を与え、エキゾチックな香りは少し謎めいた魅力を感じさせるでしょう。

このように、香りは人にとってとても大切なもの。

そして、香りは相手に働きかけるだけでなく、自分自身の気分を豊かにしてくれる効果があります。

「心に働きかける香り」という観点でフレグランスを楽しむ方法の一つとして、”アロマテラピー”もおすすめです。

アロマテラピーは、天然の植物性精油(エッセンシャルオイル)を使用して、心や体に働きかけるもの。香りと脳には密接な関係があり、さまざまな影響をもたらすとされています。

>>香りと脳の関係性について|もたらす影響とは?

エッセンシャルオイルは日常にも取り入れやすく、ルームフレグランスとして、アロマバスとして、ボディケアオイルとしてなどさまざまな活用方法があるため、ぜひ以下の記事を参考にしてみてくださいね。

>>アロマテラピーが初めての人におすすめ!精油の簡単な使い方をご紹介

知れば知るほど世界が広がっていくアロマテラピーを、ぜひフレグランスの一つとして身近なものにしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

フレグランスとはさまざまな香り製品に使われる”香料”のことを指します。香りには種類が多くあり、その好みも人によってさまざまでしょう。

多くの香りに触れながら、自分の心が豊かになるお気に入りの香りを見つけてみましょう。

アロマ専門スクール『パルファム』では、アロマテラピーの体験レッスンを通じて、多くのアロマに触れることができます。

少しでも興味のある方は、ぜひ気軽にお申し込みくださいね。

この記事に出会ったことをきっかけに、フレグランスやアロマの世界に一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。

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この記事の監修者

  • 松江Tomoko 朋子Matsue

  • アロマスクール PERFUME 代表

    【保有資格】
    NARD認定アロマトレーナー / JAA認定アロマインストラクター / AEAJ公益社団法人日本アロマ環境協会歩人正会員 / NHAホリスティックハーブインストラクター / NHAハーバルフードオーガナイザー

    【書籍】
    「アロマテラピー丸わかり便利帖」メイツ出版 監修

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  • 松江Tomoko 朋子Matsue

  • アロマスクール
    PERFUME 代表

  • 【保有資格】
    NARD認定アロマトレーナー / JAA認定アロマインストラクター / AEAJ公益社団法人日本アロマ環境協会歩人正会員 / NHAホリスティックハーブインストラクター / NHAハーバルフードオーガナイザー

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