- 介護福祉士
- AEAJ認定アロマテラピーインストラクター
- AEAJ認定アロマセラピスト
保有資格
専門性と現場(サロン・医療/介護施設・ボランティア等)での経験
・専門性は、終末医療看護助手、介護福祉士としての見地から、病院でアロマセラピスト業務を行うことです。患者様の体位の確認や表情を常に見ながら急変がないか等安全性を確保しながら、アロマセラピストとして各人にふさわしい精油を選び、ハイリスクの方でもアロマテラピーを使用できるようにお手伝いすることを行っています。
・ガンの方がご自身の身体の臭いを気にされ、気落ちし面会に応じない場面がありましたがアロマの香りで気にならなくなり、人に会うようになり、笑い、食欲が出て、よく眠れるようになった方がいました。また、患者様のご家族も洗濯や掃除の場面で使用されていました。患者様、介護者共に精神的に前向きになられていたようです。
・四肢麻痺の方、手の拘縮がある方は、精油を使った手浴によって拘縮が緩み指の間等、普段汚れやすい箇所も拭く事ができ、また同時に良い香りで長期入院の方などは喜ばれていました。精油しようの手浴は、嗅覚からのアプローチと衛生を保つことが一度にできます。
・寝たきりの方は筋肉が衰えていくので常に冷えています。精油を用いてトリートメントをすることで血流を促す助けになります。
授業の中で、ご自身が特に力を入れているパート・得意なパートはどこですか。
解剖生理学をただ試験の為に覚えるのではなく、本質を理解していただくよう図や写真を使用し、ストーリーにして説明しています。
最近では「はたらく細胞」という漫画も出てきて小学生でも理解しやすくなっています
が、以前は無かったので授業の中で、あのように身体は巨大な企業であり各臓器は部署で、そこにたくさんの免疫、酵素、などの働き手がいて情報(ホルモン)、酸素、栄養等を受け取ったりしている。擬人化することで、役割とそう機能する理由が実感できるので覚えやすく、ストーリーとして全体像を把握しやすいようにドラマ仕立てにしています。
授業で最も大切にしていること、テキストには載っていないけれど、必ず伝えるようにしていることはありますか。
・知っている内容だとしても面白く聞ける内容かどうか?を大切にしています。
・情報が正確である事→そのために複数の資料を事前に確認しています。
・各協会の精油に対するスタンス、考え方、使用方法等が違うことに触れています。
自分の考えが絶対!という原理主義者だと現場スタッフとぶつかり、相手がなぜそういう意見なのかを理解することができなくなるためです。
「西洋医学と融合できるアロマ」について、ご自身の経験から感じていることを教えてください。
近所の精神科の患者様達が、「先生から勧められた」と知り合いのセラピストのサロンに何人も流れてきているようです。お薬よりアロマの方が初期の不眠症にはいいのかもいれません。









