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森内先生≪オイルトリートメント主任講師/マネージャー≫

星座:魚座
出身:岡山県
趣味:ショコラトリーめぐり、ピクニック
好きな精油:ローズ、マンダリン、ラベンダーアングスティフォリア

保有資格

  • NARD JAPAN認定アロマインストラクター
  • AEAJ認定アロマテラピーインストラクター
  • JAA認定アロマインストラクター
  • TAJ認定アロマセラピスト
  • TAJ認定メディカルアロマ心理カウンセラー

専門分野は、オイルトリートメントを中心とした施術技術です。

現場の経験から得たもの

サロンでの勤務経験を通して、施術の技術だけではなく、「お客様に心地よい時間を過ごしていただくためには何が大切なのか」を、現場で実践しながら学んできました。

特に大切にしてきたのが、手の密着感や一定したリズム、そして圧ののせ方・抜き方です。男性のお客様を担当する機会も多く、体格の違いによっては、ただ手を当てて動かすだけでは、手が小さく感じられてしまうことがあります。そこで、手の密着のさせ方やストロークの工夫によって、手をより大きく感じていただける施術を追求してきました。

また、圧をただ強くするのではなく、のせるところ、抜くところを意識しながら、施術全体にメリハリをつけることも徹底して身につけてきました。身体の状態を感じ取りながら、筋肉をできるだけしっかり捉え、心地よさにつなげていくことを大切にしています。

そして、現場経験を通してもう一つ強く学んだことの一つが、技術だけではなく、「お客様を丁寧に、誠実におもてなしする」という姿勢の大切さです。

お客様は、数あるサロンの中から私たちを選び、大切な時間とお金を使って来てくださっています。そのことを常に意識し、一人ひとりのお客様にできる限り丁寧に向き合うことを心がけてきました。

それは施術中の手技だけに限りません。言葉遣いやタオルの扱い方、タオルの畳み方など、一つひとつの所作や接客にも「丁寧に向き合う」という気持ちが表れることを学びました。

「丁寧に扱われて、嬉しくない人はいない」

この思いは、サロンでの経験を経た今も、私の施術の土台として大切にしている考え方です。

専門分野は、オイルトリートメントを中心とした施術技術です。

「手順を覚えた」から、「施術後の変化を感じていただける、結果につながる」セラピストを育成しています。オイルトリートメントの技術を、本当に人に提供できるレベルまで身につけたい方に、確かな土台から丁寧に指導しています。

そのために、まず徹底して身につけていただくのが、すべての手技の土台となる「身体の使い方」です。部位に合わせた姿勢、重心の置き方、呼吸、力の抜き方、そしてお客様の肌に触れるときの丁寧さ。

一見すると簡単なことのようですが、実はここに施術の質を大きく左右するポイントがあります。たとえば、同じ手技を行っていても、どこに体重を乗せるのか、どの方向へ力を伝えるのか、施術者の視線をどのように動かすのかによって、相手が感じる圧や心地よさは変わります。

オイルトリートメントで重要な「密着」も同じです。
手に力を入れて押しつければ密着できるわけではありません。むしろ、余分な力を抜き、自分の身体の重さを上手に使うことが大切です。この「力を抜く」という感覚は、言葉で説明されただけではなかなか身につきません。レッスンでは、実際に何度も触れて、滑らせて、感覚を確かめる。さらに受け手からフィードバックをもらいながら、自分の身体で「密着とは何か」を理解していきます。

基本的なストロークから、エフルラージュ、フリクション、ニーディングなどのさまざまな手技も、こうした土台の上に積み重ねていきます。

また、オイルトリートメントでは「どのくらいの速度で手を動かすのか」も、心地よさを左右する重要な要素です。レッスンでは、心地よさにつながりやすいストロークの速度を実際に体感し、施術の中で再現できるよう練習します。さらに、速度に変化をつけることで、単調ではないメリハリのある施術へと発展させていきます。

そして、基本を身につけた先に目指すのが、「お客様一人ひとりに合わせて施術を変えられるセラピスト」です。決められた手技を決められた順番で行うことは、技術を身につけるための大切な第一歩です。しかし、それだけでは本当の意味で「人に合わせた施術」はできません。お客様の身体の状態や感じ方に合わせて、圧を変える。手技の組み合わせや手順を変える。必要に応じて施術のリズムを調整する。そのためには、まず基本を正確に身につけ、そのうえで「なぜ、この手技をここで行うのか」を理解することが必要です。

私は、柔らかく包み込むようなタッチ、無理なく力を伝える身体の使い方、手の密着感、速度や圧のメリハリ。こうした一つひとつの要素を丁寧に積み重ねることで、受け手にとって心地よく、そして施術者自身の身体にも無理のないオイルトリートメントを身につけてほしいと考えています。

人の身体に触れる仕事だからこそ、確かな基本と身体で身につけた技術を一緒に磨いていきましょう。

西洋医学と融合できるアロママッサージについて

西洋医学には西洋医学の役割があり診断や治療を代替できるものではありませんが、一方で、西洋医学が扱いにくい「施術による体液の循環促進」「心地よさ」「安心感」「リラクゼーション」といった部分をアロマトリートメントが補える可能性は大きいと感じています。

最近は、精神神経免疫学という言葉も知られるようになってきていますが、心・神経・内分泌・免役がつながっている事を考えると、香りやタッチによって心身の状態に働きかけるアロマトリートメントには、医学とは異なる形で心身を支える可能性があると考えています。

実際に生徒さんから、精油やトリートメントを生活に取り入れる事で体調や生活に良い変化があったという声を多くいただいています。

そうした体験を聞くたびに、植物パワー、アロマオイルトリートメントが心身に働きかける可能性の大きさを感じています。