- NARD JAPAN認定アロマインストラクター
- NARD JAPAN認定アロマセラピスト
- JAA認定アロマインストラクター
- ホリスティックハーブインストラクター
- TAJ認定アロマセラピスト
保有資格
ハーブの授業で、特に力を入れていることは何ですか。
私がハーブの授業で特に大切にしているのは、実習とハーブティーのブレンドです。
「自分で選んで、ブレンドして、味わうこと」。その経験が、ハーブを使いこなす力につながります。
授業では毎回、ハーブそれぞれの効能とともに、生徒さん自身に好きなハーブを2~3種類選んでいただき、オリジナルのブレンドティーを作って飲んでいただきます。
実は、これまで「まずいハーブティー」になったことがほとんどありません(笑)。
それは、生徒さんが「どんな味にしたいかな」「このハーブを入れてみよう」と真剣に、そして楽しみながら選んでいるからだと思います。
ハーブは、学んで知識を覚えるだけではなく、実際に触れて、色や香りを感じ、ブレンドして、飲んで味わい、自分への働きを体感することで、少しずつ自分のものになっていきます。五感のすべてで体感してほしいと思っています。
レッスンでは毎回ハーブを使ったクラフト作りをすることも、こだわりの一つです。知識だけではなく、実際に使った経験を重ねて、「自分の生活の中でハーブを使いこなせる」「知っている」から「使える」へ!大切にしています。
アロマとハーブはどのように使い分けますか。
目的やその時の状況に合わせて選んでいます。
より早く有用性を実感したいときにはアロマ、穏やかな働きを期待するときにはハーブというように、使い分けています。
例えば、のどに少し痛みがあるときのうがいには、ティートゥリーやユーカリなどの精油を使います。
一方、予防のためのうがいなら、ミントやタイムなどのハーブティーを使います。
アロマとハーブ、それぞれの特徴を知ることで、「今の自分にはどちらがいいだろう?」と考えて選べるようになる。それも、ハーブを学ぶ楽しさの一つだと思います。
「西洋医学とハーブ」について、どのように考えていますか。
大切なのは「どちらか」ではなく、それぞれの得意な部分を知ることだと思います。
私は、西洋医学とハーブは、どちらか一方を選ぶものではなく、それぞれの得意な部分や、その人に合う部分をバランスよく取り入れていくことが大切だと考えています。
ハーブを学ぶことで、
「ハーブでできること」と「医療に任せること」がわかるようになり、適切に選択することができるようになると思います。
ご自身の日常でどんなときにハーブを使いますか。
ハーブは、特別なものではなく、毎日の暮らしの中にあるものと思います。
私自身も、ハーブを特別なものとしてではなく、日々の生活の中で楽しんでいます。
鼻炎のときには――
ローズマリー、ペパーミント、ネトルなどをブレンドしたハーブティーを、あたたかい湯気とともに楽しみます。
夏の水分補給には――
夜のうちに水出しのハーブティーを作り、翌日マイボトルに入れて持ち歩きます。ルイボスをベースに、ローズヒップやハイビスカスなど、その日によって違ったブレンドを楽しんでいます。
気持ちが落ち込むときには――
レモンバーム、カモミール、セージなど。その時の気分に合わせてハーブを選びます。
これからハーブを学ぶ方へ
ハーブは、ただ名前や特徴を覚えるだけではありません。
実際に香りを感じ、味わい、ブレンドし、使ってみる。
そうした経験を重ねることで、少しずつ「自分で選べる」ようになっていきます。
授業では、知識だけではなく、ぜひ実際にハーブに触れて、その楽しさを感じていただきたいと思っています。
そして、学んだハーブを、ご自身の毎日の暮らしの中で楽しみながら使っていただけたら嬉しいです。









