- 看護師
- NARDJAPAN認定アロマインストラクター
保有資格
「西洋医学と融合できるアロマ」について、看護師の経験から感じていること
病棟でのアロマ
・緩和ケア病棟に勤務している際、足のトリートメントを実施し、痛み止めの点滴をしつつ穏やかに入眠されたこと、タッチング効果で心も身体も癒された様子でした。
・ベッドサイドにアロマの香りをつけたところ、表情が穏やかになったこととともに、付き添いのご家族が笑顔になられたことがありました。
・アロマバスやアロマのおしぼりでケアする側も、される側も双方とも笑顔になり、癒されたことがありました。
人生100年時代、医療分野は日進月歩ですが、西洋医学だけでなく、アロマを活用することで心を支え、前向きな気持ちで治療に望まれたり、穏やかに過ごされることで、心が満たされたりすることがあります。
アロマやハーブなど植物の力を借りることで、自然治癒力を高めるライフスタイルを目指し、西洋医学と代替療法の統合医療がこれからは必要だと感じています。
私の専門は、看護師という立場から見たメディカルアロマです。
ただ単にいい香りということでなく、精油の持つ多様な成分が体にどう影響しているのか、どんな作用が心や体のバランスを整えて、健やかな状態へ導いてくれるのか。
また、感染予防対策としてどんな精油が有効かなどを念頭に、メディカルアロマに取り組んでいます。そういった意味で精油を学ぶということは、一番に植物の持つ成分とその作用を知ることだと思います。
人生100年時代、いかに病気にならず予防対策しながら日々健康で、自分らしく過ごせるかが大切なのではと考えます。また予防していても病気になってしまうことや、自分らしく 過ごすことが難しいことがあるかもしれません。でもそんな時、自分に寄り添ってくれる 香りや精油の持つ多様な成分が、心や身体を整えて、代替療法の一つとして自然治癒力を高めてくれると考えます。メディカルアロマの学びには健康維持のための新たな発見があると思います。
授業の中で特に力を入れているパートは、痛み炎症へのアロマと抗菌アロマテラピーです
痛み炎症へのアプローチ
一口に痛みと言っても、心の痛みや身体の痛みなど、人それぞれで原因もさまざまですが 精油の鎮痛作用や抗炎症作用など活用し軽減できれば、副作用のある薬に頼り続けなくてもいいのではないかと模索しています。また健康寿命の延伸のために、生活習慣病リスク因子を減らすために、内臓脂肪対策やメタボリックシンドロームの予防が大切と考えています。精油の活用は心と体のバランスを取り、現代のストレス社会を乗り切っていくためにできるセルフケアになりますので、精油をぜひ 活用して心身ともに体調を整えてほしいと思います。
抗菌アロマテラピー
新型コロナのようなパンデミックが起こらないように、日頃より感染予防対策は大切だと思います。精油の抗菌作用を学び、微生物の繁殖を抑制するために精油を有効的に活用し、感染対策を実施してほしいと思います。
これから学ぶ方へのメッセージ
新しい発見をして楽しんで学んでみませんか?
どんな学びの内容も究極は心と体のバランスを取る方向性を持っていますので、現代のストレス社会を乗り切っていくためにできるセルフケアが身に付きます。









