非常に難易度の高い試験をパスしなければなりません。高い知識と技術の証明となりますので、アロマセラピストしての信頼度は抜群です。
NARD JAPAN認定アロマインストラクター講座
NARD JAPANアロマアドバイザー資格取得後さらにレベルアップ!
アロマ資格の中でも、合格率40%ともいわれる超難関資格ですが、当校は70~100%に近い合格率でNARD認定アロマインストラクターを輩出しています。当校の授業の特徴は、「わかりやすいので面白い」「ていねい」「関連情報の提供」「アロマ愛」「充実の試験対策」にあります。「アロマの新しい魅力発見」の授業で、楽しく学んで、難関資格も取得!!ご一緒にアロマの可能性を追求しませんか。
精油の化学、成分の薬理作用、処方レシピと作成、解剖生理学とホメオスタシスの健康への影響、現代人の心身の不調へのメディカルアロマを専門的に学びます。精油は60種類、植物油15種類、ハーブウォーター17種類を成分やその働きの詳細を学ぶことで、生活に密着した利用法を習得することができます。またNARD認定アロマ講師としての活動、さまざまなアロマセミナー活動、アロマショップやアロマサロン運営のノウハウなど学びは多岐にわたります。
受講形態 | フリータイム予約制 |
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受講時間 | 全24回(2時間/1回)合計:48時間 |
受講料金 | 346,500円(税込) |
教材費 | 57,200円(税込) |
取得資格 |
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※無料補講は何回でも受講可。
※学費は、ご一括または分割にて承っております。
※カードでのお支払(VISA・Master)も可能です。
このコースを認定している協会:
こんな方におすすめです
- 薬理作用に特化したアロマテラピーを学びたい方
- 一歩先の知識を持つ信頼度抜群のアロマ講師を目指したい方
コースの特徴
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一歩先の知識を持つ信頼度抜群のアロマ講師に。
このコースで学べる内容
NARD JAPAN認定アロマインストラクター講座
カリキュラム(全24項目)
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生物の基本と精油のもととなる植物
香りから広がる豊かな世界
・学名ー植物、動物
・植物成分と精油成分 -
アロマの化学の基本 1
化学の基本と精油の抽出法
・芳香成分類と芳香分子
・異性体 -
アロマの化学の基本 2
精油の芳香成分類
・ガスクロマトグラフィーによる精油成分分析 -
アロマの化学の基本 3
植物油の化学
・飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸 -
からだのしくみと働きの基礎知識
ホメオスタシスと健康維持、体質改善
・電子座標系グラフとヒポクラティス体質理論の詳細 -
薬理学の基本
精油成分の浸透・吸収・体内動態
・LD50
・抗菌テスト
・アレルギーテスト -
嗅覚と香り
香りをとらえる嗅覚と、脳への伝導
・匂いを判別する嗅覚のメカニズム -
調香Ⅰ
香りの知識とアコードへの第一歩
・香りの歴史
・天然香料と合成香料 -
からだの調節機構「神経系」
リラックスと神経系の関係を理解する
・中枢神経
・末梢神経
・自律神経 -
からだの調節機構「内分泌系>
体液、血液、血糖値などの調整機構を知る
・ホルモンの種類と分泌器官および働き -
ストレスケアのアロマテラピー
ストレスの知識をストレスケアに役立てる
・ストレスのメカニズムと体内状況変化
・セリエの一般適応症候群 -
精油の抗菌・抗真菌・抗ウィルス作用
抗菌アロマテラピーの世界
・最近
・真菌
・ウィルス
・抗菌テストアロマトグラム -
生物防御機構「免疫系」
毎日を元気に過ごすために
・免疫のしくみー好中球
・マクロファージ
・T細胞
・B細胞 -
皮膚の基礎知識とスキンケア
健康で美しいお肌のために
・表皮
・真皮
・皮下組織
・精油の吸収と浸透 -
婦人科領域のアロマテラピー
月経、妊婦、更年期
・エストロゲンとプロゲストロン
・更年期のホルモンバランス -
スムーズな呼吸のために
感染症を予防しながら心地よい呼吸を
・呼吸器からの細菌侵入と防御態勢と免疫細胞 -
消化・吸収・排泄「消化器系」
健康への第一歩、食べること・出すこと
口腔 / 胃 / 小腸
大腸 / 膵臓 / 胆嚢 / 肝臓 -
家庭でのアロマテラピー・職業としてのアロマテラピー
・家庭・職場での精油活用と心身の変化
・サロン運営、ショップ運営、講師活動
・家庭の薬箱ー精油
・植物油
・その他資材 -
からだの巡りを整える「循環器系」
滞りを改善し、淀みなく、スムーズに
・水分の代謝と排泄
・腎臓
・泌尿器
・むくみの原因と改善 -
心地よく身体を動かすために「運動器系」
身体を動かして、いつまでも若々しく
・骨芽細胞と破骨細胞
・運動のしくみ
・随意筋
・不随意筋 -
健康的なスタイル美人へ
肥満とメタボリックシンドローム
・健康的な体重基準BMI
・メタボリックシンドロームがはらむリスク -
調香2
肥満とメタボリックシンドローム
・トップ、ミドル、ベースにあたる精油の含有成分の分子量 -
快い眠りを誘うアロマテラピー
睡眠の基礎知識とアロマテラピーの有用性
・サーカディアンリズム
・松果体とメラトニン
・睡眠依存性ホルモン -
ライフステージにおけるアロマテラピー
乳幼児、シニア、終末期
・幼児&高齢者ー芳香成分類の抗菌作用
・安全性
・危険性
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精油を化学的側面から学ぶ傾向が濃厚の講座です。
例えば、精油成分であるモノテルペン炭化水素類は、炭素数10(C10)、水素数16(H16)で分子式C10H16で、これら10個の炭素と16個の水素はどのように結びついているのか、つまり構造式を勉強したりします。また、精油の成分類を電気的なエネルギーの観点から見ていき、エステル類はマイナス帯電なので鎮静作用、フェノール類はプラス帯電なので強壮作用etc・・・このような観点から精油をみていくことも、精油を使いこなしていく上で役に立ちます。アロマテラピー(メディカルアロマ)をより多くの人たちの役にたたせるためにも、必要な勉強です。
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薬理作用に基づいた精油のブレンドを学びます。
感染症、皮膚組織、神経系、筋肉系、消化器系、婦人科系を解剖生理学的に学び、これらの器官系に有効な精油の成分類、それらの成分を多く含む精油を学び、レッスンのテーマ(薬理作用)に基づいた精油のブレンドを学びます。(全部で13テーマです。)徹底的に精油の化学成分からくる薬理作用から、人の健康と美に迫っていくアロマテラピー講座内容です。
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精油が人間の心と体にどのように作用するのか論理的に説明します。
あくまで臨床的、あくまでも論理的に精油を語ろうとしているところが、魅力的な講座です。ここまで化学的に語れる精油ってすごいと思います。
資格取得までの流れ
NARD-JAPAN認定アロマインストラクター
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認定試験
講座を受講後、一次(筆記)・二次(口述)の試験を受験します。
認定試験は当校で受験できます。